世界一周オーナーセラピストの紹介

福岡県で2店舗営業しておりました実績があります。結婚を機に大阪へ移り住むと同時に閉店いたしました。

リピート率95%とご好評いただいておりました。セラピストとして様々な国で修行、ウンセラーとして世界一周しました。

22歳 マッサージサロン店長となり3店舗営業管理

23歳 某大手のマッサージ会社のマネージャーとして7店舗営業管理

24歳 バンコクでタイ古式マッサージ修得、東洋医学博士の運営する整骨院で修行

25歳 リメディアルアロママッサージを学ぶためオーストラリアに移住

26歳 仏教やアーユルヴェーダの本質に触れるためインド、ネパール、バングラディッシュ、バンコクを旅する、帰国後マッサージサロンを福岡市東区に1号店OPEN!!、NLP心理学 ヒプノセラピー コーチングなどを修得、レイキヒーリング サードを修得

28歳 マッサージサロン2号店を福岡市博多区にOPEN!!、プロスポーツ選手やハリウッドセレブを顧客に持つアーティストなど有名な方が多数ご来店!

30歳 心理カウンセラーとして世界一周

32歳 結婚を機に大阪へ引っ越すことになりサロンを閉店

32歳~36歳 出張マッサージや出張スクールを行うもあくまでもメインは家族、特に子育てを中心に生活

37歳 (現在) 子育てを主軸に置きながらも芯癒OPEN!!子育て中のママたちのお役に立ちたいという思いからスタートしました

世界一周オーナーセラピストの画像

プロフィール セラピスト Misato

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2004~2006年 マッサージとの出会い。そして天職に!!

初めまして、セラピストMISATOと申します。癒しの世界に入って15年になります。
大学3年生の終わりにマッサージに出会いました。卒業に必要な単位が取得できており、内定も頂いており暇を持て余していましたので社会に出る前に何か1つ手に職を付けておこうと軽い気持ちで始めたのがきっかけでした。1年だけと決めて始めたマッサージですが、お客様から頂くありがとうの感謝の気持ちが嬉しくて、身体が変わっていく中で心まで前向きに変化していかれるお客様を見て「こんな素晴らしいお仕事はない!!」っとこの世界で生きていくことを決めました。大学の4年生というまだ学生の立場でありながら毎日のめりこんでいったおかげですぐに店長となり、卒業前には3店舗営業管理するまでになりました。1000人を超えるセラピストが在籍する割と大きな会社だったのですが、卒業後には最年少で7店舗の営業管理を任せれる立場になっておりました。

しかし、気が付けば運営側の仕事がメイン、お客様と接する時間はどんどんなくなっていき、肝心のマッサージの腕を磨く時間もない!!これはやりたかったことではない!!っと思い24歳の時に退職しました。

2006~2007年 技術を磨きにタイへ、東洋医学博士との出会い!ついに治療現場へ!

退職後まずは当時一番好きだったタイ古式マッサージの本質に触れたい!!っとすぐにバンコクへ飛びました。タイ古式マッサージは歴史が古く2500年前にワットポーというお寺で始まっております。私はタイ古式マッサージの総本山であるワットポーで改めてタイ古式マッサージを学び資格を修得しました。今でも医療として大学病院でも取り入れられております。タイで医療としてマッサージが行われているというのを実感した私は帰国後に医療として治療を目的としたマッサージを学びたいと思うようになりました。

そんな想いを多くの方に語っているうちになんと日本でも数少ない東洋医学博士を紹介して頂けることになりました。大学病院で研究をしながら整骨院を運営している博士に私は無給でも良いので働かせてほしいと頼み込みました。当時まだ24歳と若く体力もありましたので昼は整骨院で勉強のために無給で働き、夜はマッサージのバイトをしながらなんとか生計を立てていけると思ったのです。正に若さ故の行動ですね!!(笑)

博士はそんな私にいくつか課題を出しました、、、課題をクリアし何度も面接をね、、、なんと正社員として採用してくださることになりました。しかも接客面などのアドバイザーとして!! 無給でも良いと思っていたのにお給料まで頂けて最高の場所で学べることになるなんて信じられませんでした!!

その整骨院のスタッフは全て国家資格保有者OR国家資格取得予定者のみの環境でしたので、私のように民間の資格しかない者が付いていけるのか大変不安でした。しかしせっかく頂いたチャンス!!毎日全力で吸収するぞ!!っと必死でした。この時期は、毎日が感動の連続です!!先生方の豊富な経験と知恵のオンパレード!!どんどん治っていく患者さん達の笑顔!!奇跡のようなテクニックが毎日目の前で繰り広げられ私は幸せ過ぎて信じられないような気持で過ごしてました。

整骨院の営業時間を終えてから博士が勉強会をしてくださいます、博士から教えていただくことは目から鱗が零れ落ちていく感覚で、驚きと感動の嵐でした。

当時働いていた先生たちも素晴らしくとても尊敬できる方々で、特にお二人の先生の志がとても高く、患者様に接する姿勢、常に精進し続ける強い意志に私はとても影響を受けました。後にお二人とも独立しそれぞれ院を運営し、大成功されているのに未だに学び続ける姿勢は変わらず、成長が止まりません。もはや私にとっては神の領域にいらっしゃるお二人です。出会ってから13年ほどになりますが尊敬の念は深くなるばかりです。

この時期に私は治療としてのマッサージの素晴らしさを教えていただき治す喜びを知りました。しかし、整骨院という経営のシステム上1人の患者様に向き合う時間が20分前後と限られていることにもどかしさを感じていました。もっと長い時間1人の患者さんと向き合いたい!!っと思う気持ちが膨らんでいきました。凄腕の先生たちは短時間ですぐに結果を出す治療できるのでそのように思うことはなかったのかもしれません。
私は先生たちのように短時間で長年の痛みを取り除くのは難しかったからもっと患者さんの話を聞いてどうしてこんな変形が起きているのか、どうしてこんなにまで凝り固まってしまったのか、などまず原因が知りたくて話をじっくり聞いてしまう、、、そしてどうしたら今後同じ痛みが出ないようにできるか患者さんの生活の中でできることを一緒に探す、、、。そうして話しているうちに原因が心にあるような気がしたり、、、単に痛みを取りたいだけじゃなくて身体を労わってもらいたい、、、癒されたい、、、など体の不調の裏側にいろんな想いがあることを痛感するようになりました。
私はそんな裏側に隠れた原因や想いとじっくり向き合っていく形が良いなと思うようになっていました。
尊敬し続けるお二人の先生のうちのお一人はたった一人で1日に50人以上の患者さんを治療されております。毎日50人という多くの方の悩みを解決しているのですから素晴らしいことです。多くの方を笑顔に変えていくのは本当に尊いことです。
しかし私は多くの方を治すより一日数人をじっくりと時間をかけて向き合いたいと思ったのです。

整骨院でそんな思いを抱えながらタイ以外の海外では治療としてマッサージはどのように行われているのか気になるようになり調べ始めました。多くの国で治療行為としてマッサージなどの代替医療が行われていることが分かりました。そんな中とても気になる国がありました、それはオーストラリアでした。オーストラリアはリメディアルマッサージというメディカルアロマがあり、国家資格になっており医療現場でも使われておりました。保険治療適用でアロママッサージが行われているのです。面白いことに先住民アボリジニーの古代から行われているアロマセラピーがオーストラリアでは日常的に多くの人に取り入れられており、アロマセラピーがとても身近に浸透しているということも分かりました。
またイギリスの植民地だったのでイギリスのアロマセラピーもしっかりと受け継いでおります。さらに広大な大地で様々な気候のエリアを持つオーストラリアでは上質な多くの種類の精油が生産されております。日本の気候に似ている部分もあり日本人に馴染みやすいそうです。

私はアロマセラピーという植物の力を使って治すというのは漢方のように治療効果を期待できると大変興味を惹かれました。また、保険治療適用で行われているリメディアルマッサージの技術をぜひ修得したいと考えました。

しかしここで最大の難関が待ってました!!まずは英語力がないとリメディアルマッサージの学校に入学できないこと!!TOEIC740の英語が必須!!さらに2年間フルタイムで通わないといけないので学費がかなり高額!!渡航費と2年間の生活費と学費をざっと軽く計算しても500万円は最低でもかかってしまいます!! 24歳の私の貯金は50万円!!10倍のお金が必要!?? しかも大学で英文科専攻だったのにTOIECは500点レベル!!

どうしても学びたいけど500万円貯めてたら何歳になるか分からない!!どうにか方法はかな??と悩みました、、、リメディアルマッサージを取得して日本でアロマセラピーをしている人はいないかと探しましたが今より13年も前の話です。当時の日本のアロマのレベルは今よりもさらにレベルが低く、情報も少なくメディカルアロマ自体が全く知られていないような状況ですので調べてもそのような方を探すことはできませんでした。
そもそもまだスマホもない時代ですのでインターネットの情報もまだまだ少なくサロンがHPを持っていない時代ですので探しようがなかったです。

そこで私は苦肉の策を思いつきました!!リメディアルマッサージを修得された方は病院などの医療現場で働く方とSPAやリラクゼーションサロンで働く方がいらっしゃるということでした。つまりSPAなどで働く方も保険適用でリメディアルマッサージを行っているうことです!!私はここにチャンスを感じました!! 私も前職でアロママッサージを修得しておりましたし、整体の技術も本格的に磨いてきたので私にも現地のSPAで働ける可能性があるかもしれないこと、そしてそれが可能ならそこでリメディアルマッサージを実践している先輩方から学べるのではないかということです。

前職は全国に100店舗経営する会社でしたが同時にスクールも運営しておりました。私はそちらのスクールで基礎を修得させていただいたのですが、スクールよりも実際に店舗で働く方がずっと本質的な技術と知識が身に付きます。生徒相手よりもお客様相手の実践の方がずっと高いレベルが求められます。スクールより店舗で学ぶ方が実際に行われている現場に身を置く方がずっと深い学びがあるのは明らかでした。そのためSPAやサロンで働けたら実践を毎日目の当たりにできますし、指導してもらえたら一気に本物の技術が教えてもらえることになります!!

2007~2008年 無謀なプランでオーストラリアへ!VERSACEのSPAスタッフに!?

私は英語力の乏しいままこの可能性に賭けてみようと25歳を目前にオーストラリアへ飛びました。(丁度この頃東洋医学博士が他県へ移り教授になり大学で教鞭を執ることになったので整骨院も閉院する予定になっておりましたので退職するのに良いタイミングでした)

こんなざっくりなプランでオーストラリアに行ってしまった私ですが、この当時はLCCもなかったのでオーストラリアへの渡航費だけでも10万円ほど飛んでいきますますお金の状態からのスタート!! しかもただでさえ英語も大して話せてないのにオージーイングリッシュは発音が難しく全くなんて言ってるのか分かりません!!(涙)現地に着いたとたん焦りました!! こんなんで理想のスパで働かせてもらえる日なんて来るのだろか、、、

最初のステイ先はゴールドコーストでした。言わずと知れたリゾート地ですね。美しい海があり世界各国から観光客が集まります。私は日本人が多いエリアなら現地のSPAでも日本語対応できるスタッフとして雇ってもらえるかもという淡い期待をもってゴールドコーストにしたのでした~。さっそく就職活動開始!! すると面白い求人を発見!!
イギリス式のアロママッサージとリフレクソロジーのサロンが有名ショッピングエリアの中にありました。経営者は日本人!!お客様は9割外国の方!!(現地の方や海外からの旅行客)経営者の方は元CAの方で本場イギリスでアロママッサージとリフレクソロジーを修得し、CAで培ったハイレベルなおもてなしの接客をとりいれたサロンをゴールドコーストやニュージーランドにオープンされた方でした。
本場イギリスで学ばれた技術とあってレベルも高く、CAの方ならではの美しい接客に私は感銘を受けました。求人募集はこちらのサロンがスクールも運営しており、そのスクールの講師アシスタントを募集していたのです。スクールの生徒さんは日本人ですので日本人の講師アシスタントでOKという募集でした。(スクールは午前中ですので午後からはサロンスタッフとしてお客様に施術をします)
私はリメディアルマッサージを学びに来たのですが、ここのサロンに惹かれてしまいまずはここで働きながら現地の方への接客を学びたいと思いました、またイギリス式のアロママッサージやリフレクソロジーを学ぶチャンスでもあると思いました。
すぐにアポを取り面接と技術チェックをしていただき見事採用されることになりました!!オーストラリアに渡って2週間で仕事を得ることができました。物価の高いこちらので生活でますます貯金が減っていた私はなんとかこちらで生きていける生活費も確保できたのでした~。

採用されてすぐにイギリス式のアロママッサージとリフレクソロジーのレッスンが始まりました。アロママッサージの基礎や中国式の足つぼは日本でも学び実践しておりましたので短期間で修得することができ、無事に講師アシスタントを務めることができました。最初に働いていた会社では新人研修を行い何十人もの素人をプロに育ててましたのでその経験が活かされました。また現地のお客様への英語での接客もとても勉強になりました。元CAによる素晴らしいおもてなしによる接客はとても喜んでいただき毎日高額なチップをいただいておりました。生まれて初めてのチップをいただく時の私の動揺っぷりは今思い出すと笑えます。チップの概念がないのでマッサージ代金以外にポンっと2000円相当のチップをいただくことに戸惑い、非常に困惑した顔で受け取ってしまい、お客様に「チップ足りなかったかい??」と言われてしまったのです、、、、そこで私は「いいえ、チップをいただくのが初めてで受け取っていいのか躊躇してしまったのです。」とお応えすると大笑いされました~。「とても良いサービスにはお礼がしたいのでどうぞ受け取ってくださいお嬢さん」っと言ってくださいました。チップだなんて異文化だな~っと思った出来事でした~。

チップを上手に受け取ることができなかった私も英語の接客に慣れていき、少しずつ自信が付き始めたころにすごい体験が待ってました。なんと世界を誇るVERSACEからのお電話です。VERSACEと言えばあのハイブランドのヴェルサーチです!!ゴールドコーストにはVERSACEのホテルがありますがそちらのホテルのSPAに団体のお客様の予約が入りスタッフが足りないのでハイクオリティなサービスに定評のあるそちらのサロンのスタッフをお借りしたいというのです。
VERSACEはさすがに知っていましたが、1回もお買い物したことがない私とは無縁の世界!!まさかのVERSACEで接客をすることに!!?

英語にかぶれ始めていた私はまさに「Oh my god!!」と叫びたくなる心境でした~。
VERSACEのSPAはラグジュアリーな雰囲気で目に入るすべての物が美しく洗練されておりました。こんなところで施術させていただく機会が得られるなんてありがたいです!!
ドキドキの接客でしたがとてもお喜びいただけホッとしました。それからはVERSACEのスタッフが足りない時は何度もお呼びいただきました。 そこで感じたのは一流のホテルのSPAから信頼される技術と接客を私は得ているのだということです、VERSACEのセラピストとして申し分ないサービスができているわけですから。現地での接客サービスに自信が付いた私は、本来の目的であるリメディアルマッサージを学びにメルボルンへ移りました。

メルボルンはビジネスが盛んな都市で、ゴールドコーストよりも大きい大都市です。首都であるシドニーの次に大きな都市になります。そこでリメディアルマッサージを行っているSPAで働きたい一心でした。さすがは大都市!!人は多く、活気があり、ビジネス街らしく多くの人がスーツを着て颯爽と歩いてます!! 上半身裸でスケートしてる若者がたくさんいるゴールドコーストとは別世界でした。こんな都会で果たしてやっていけるのかしら~っとまたもや不安になってしまいました。今度こそ現地の方が運営しているSPAで働かなくては意味がない!!っと真剣に情報収集し理想に近いSPAを見つけました。
全員がリメディアルマッサージの資格保持者で保険適用の施術も行っているSPAです。
訪れるお客様は現地の方がほぼ全てです。早速レジュメと言う履歴書を送り面接と技術チェックを受けて、、、、、見事合格!!致しました~。本格的なSPAでサウナやシャワーがあり施設も充実しておりました。全身アロマオイルを塗布するのでホットタオルだけでは拭い切れないためシャワーが用意してあります。またサウナで身体を温めた後にするアロママッサージはより効果的です。レンガの建物にシャンデリアがよく似合うオシャレなSPAでした。
私はさっそくリメディアルマッサージの訓練を受けました。そして知識もたくさん教わりました。夢にまでみたリメディアルマッサージは想像以上にレベルが高く先輩方のテクニックに感動しきりでした。アロママッサージにこんなに高い効果があったなんて!!っと毎日感激しておりました。ビジネス街なだけあって疲れ切っている方々も多くやりがいが大きかったです。難しい疾患をどんどん治していくリメディアルマッサージの素晴らしさを目の当たりにし本当にオーストラリアに来てよかったと思いました。私の望んでいた通り治療目的のマッサージで1人の患者さんと30分から120分向き合い治療していきます。
アロママッサージは小さな子供からお年寄りまでリラックスしてゆったりと受けることができるので心も癒されていきます。ラグジュアリーな空間でアロマの香りに癒されながらじっくりと身体を治していくのです。これこそ私が望んでいた治療の世界でした。

毎日先輩方からレクチャーを受けながら私はリメディアルマッサージのテクニックをどんどん吸収していきました。そんな中先輩方のほとんどが修得しているレイキヒーリングにも興味を持つようになりましたレイキとは日本発症の気功のようなもので、なんと先進国の多くの国で国家資格となっており、オーストラリアはもちろんアメリカやヨーロッパなどで保険治療適用で医療行為としても施術されているのです。

これには本当に驚きました!!気功のような物を国が認め保険が使える!!??
またもや心境は「Oh my god!!!」です!!長年マッサージをしていると自然と氣という存在を感じるようになります、氣は確かに私たちすべての生命体に流れているのです。それは無視できないほどはっきりと感じ取れるようになります。しかし、その存在について日本で語るには怪しいと思われてしまいそうで避けてきてました、、、なので氣について当たり前のように語り合い、患者さんに氣の流れが悪くなってますよ~などと当たり前のように伝えてしまうことに戸惑いました。代替療法が進んでいるオーストラリアはやはりすごいです!! 私はレイキヒーリングを何度も受けてそのすごさを体感しました。氣の流れが良くなると身体が軽く感じられたり、頭がスッキリしたりと様々な効果を感じられます。頭の奥の方がじわじわ~っとほぐれていくような感覚がしたりとその時々で異なる効果を感じます。私はレイキヒーリングは絶対に学ぶと決めました。日本発症ということでしたので帰国後日本で修得することに決めました。氣の世界による治療を予定外に知ることができたのもオーストラリアに来たからだと思いました、やはり行動あるのみですね、行動した先には必ず結果が待っているのですね。

大きな学びとなっているこちらのSPAでの勤務経験ですが、ここで最大の難関が!!?
そうなんです、ワーキングホリデーのVISAで入国していたのですがあっという間に1年になり国を出なくてはならない日が近づいておりました。

まだまだ学び足りない気持ちが強く、もっと凄腕の先輩から指導を受けたいと思いました。そこで、こちらでお勤めの先輩たちの連絡先を聞き、帰国する際に日本でさらに教えていただくことにしました。(この願いは後に叶います、1年半ほど一緒に働くことができました。)

日本に帰国する前に私は東洋の医学や哲学について学ぶ必要性を感じアジアを放浪することにしました。西洋文化の国に住んだからこそ東洋の哲学の素晴らしさやその奥深さ、そして東洋のマッサージの凄さも実感するようになったのです。世界中それぞれの地域にあるマッサージですがほとんどが宗教と深い関わりがあり、それぞれの哲学と共に発展してきております。マッサージと哲学は切って離せない関係があり、技術だけ学ぶのではなく哲学を学ぶことも大事なのです。インドは特にブッタの生まれた土地、仏教とマッサージは密接な関係があるので特に重要と考えインドは特にじっくりと見て回りました。インド、ネパール、バングラディッシュ、タイを様々なことを学びながら旅をしました。

この旅で体験したことを全て書きたいほどとても多くの学びがあった旅ですが、大変長くなりますので、その中でも1番大きな経験をした、タイでの出来事について簡単に記したいと思います。
私はバンコクの都会から数時間ほどかかけて田舎のお寺に1週間ほど泊まり込みで修行させて頂きました。大きなお寺ですが、お寺しかないような田舎で、日本人は私1人、他は何百人のお坊様と私のように修行しに来た大学生のバンコクに住む方々でした。
1日のスケジュールは、朝5時に起き、数時間の瞑想とお経。その後軽食を食べた後また数時間の瞑想とお経。夕方軽食を頂き、お風呂の代わりに水を浴びて身体を清め、就寝の時間である夜23時くらいまで瞑想とお経。就寝の際は体育館のようなところでゴザを敷いて寝ます。そして朝5時に起きて~、、、の繰り返しです。
携帯は禁止、基本おしゃべりも禁止(必要最低限のみ)、お菓子なども禁止。ひたすらお経を唱えるか瞑想するかです。そんな時間を過ごすとどうなると思いますか??

まずは普段価値を置いているものがどうでもよくなってきます。素敵なワンピースとか、ネックレスとか、化粧とか、、、、自分をよく見せるためのものがまずどうでもよくなります。おそらく自分の心と向き合うだけの時間を過ごしているので見た目に価値を感じなくなるのでしょうね。

次に美味しいものとか、ふかふかのおふとんとか、温かいお風呂とかそういう贅沢?すら興味がなくなっていきます。そんなものなくても案外大丈夫で、心が満ちているような状態になってきます。これは心と向き合うことで心というか魂レベルで求めていることが何かということが見えてきて、魂の欲していることに焦点を当てているので贅沢なことにはあまり心惹かれなくなってくるのですね。きっと。

それでは魂が求めていることは何か、、、これは深いテーマですね、、、簡単には言えませんが、、、、やはり魂は今回の人生で様々な経験をしてそこからいろいろなことを学び成長することを欲していると感じました、、、、長い時間ひたすら瞑想していると自然とそのことが分かります。そのことをメッセージとして受け取れるようになります。

なんだかスピリチュアルの世界で怪しく聞こえるかもしれませんが、何百人のお坊さんがお経を唱えるとまず、その空間が変わります。これは体験しないとなかなか実感し辛いのですが、お経にはそういう力があると認めざるを得ません。私もそれまでは感じたことがなかったのですが、明らかに空間の質というか、空気が動いたというか、、、、次元が変わるというか、、、、うまく言えませんが同じ場所にいるのに同じ空間ではないところにいるのが分かります。

分かりやすく言えばお寺や神社などに行くと鳥居をくぐった時に「あれ??」と思ったことはありませんか??なにか空気が違うなっと思う瞬間がありますよね??

あのような感覚にとても似てます、あの感覚の何十倍もはっきりと感じ取れるのです。

そのような空間の中で瞑想をしているととても深い精神状態?に入り込んでいくという感覚があり、これがいわゆる無の世界といわれるもの、もしくはそれに近い感じだと思います。あまり詳しくは書けませんが、その状態にいると自然と色々なことが分かるというか、、、、腑に落ちる感じで様々なことが理解できるのです。

その時に分かったことはやはり魂は色々な経験を通して学ぶことを欲していること、魂の成長を必要としていることですね。それは、私の場合はライフワークでもある癒しの仕事を通して、そして家族などの人間関係を通してなどです。あまり体験したくないことであってもそれを通過する中で学ぶ必要があったり、意味があったりするのだと思いました。
この時はまるで悟りでも開いたかのような心境で、すべてを学びと思い頑張っていこうと思ったものです。今世で成長できるだけ魂を成長させていきたいと思ったのですが、、、

しかし、日常に戻り、日本で生活する中でそのような悟ったような気持ちはどこへやら、、、、あっという間に欲にまみれた自分に主軸を置いてしまい、美味しいものを食べたい!!着飾りたい!!遊びたい!!ラクしたい!!怠けたい!!っと思ってしまうのでした~。悟っただなんておこがましいにも程がありますね!!確かにあの時体験したことは真実ですが、悟りの境地はまだまだずーっと遠いのでした。

さて、帰国後私は出張マッサージを始めました。とはいってもHP無し、FBもまだまだ普及ていない10年前の話です、インスタなんて存在もしてません。始めたといっても友達に伝えただけです。LINEもないので口頭であった人に伝えただけです。なのでとりあえず友達にマッサージしながら今後のことは考えていこうかなっといった感じでした。

しかしここで大きな転機が訪れます。たまたま友達の親戚の方が腰を痛めたということで自宅に呼ばれました。何度か繰り返しているぎっくり腰ということで動けなくなっていました。私はその場ですぐに動けるようにして差し上げたのです。そしたら大変感動して頂き、こんなにすぐに治ったのは初めてだと驚かれました。
そして、後日その方から電話を頂きあるところに呼ばれました。

それはあるオフィスビルでした。私は社長室に呼ばれそのオフィスビルの社長とお話しすることになりました。社長には夢は何かと聞かれましたので、夢はマッサージのサロンを持つこと、そこで自分が信じた施術をし、多くの人を癒すことだと伝えました。そのためにこれまでしてきたこと、これから学びたいことについてなど熱く語りました。

するとなんとじゃあサロンをOPENしてみないかというオファーをいただいたのです!!?

今思い返しても信じがたい状況ですが、そのオフィスビルの3階が今空いているので自由に使って良いですよっとおっしゃるのです。

その社長はゼロから会社を築き数年で会社を大きくし社員を何十人も抱えるほどになった方でした。成功されている中で誰か若い人の夢を応援できる機会があればとお考えだったそうです。そこでたまたま私のマッサージを受けた方が、私の夢を応援してみてはどうかと私を紹介してくださったのです。

君なら成功できると思うので初期費用は投資するとまでおっしゃるのです。

私は自分の身に起きた幸運に眩暈がしそうでした、、、、まだまだずっと先の未来に叶うだろいうと思っていた夢が急に叶いますよっと言われたのです。

空いている3階はとても広く理想に近いサロンの環境が作れそうでした、、、3つの個室を作り、ゆったりと座れるソファーやテーブルを置いても十分に広いのです。

しかも内装にかかる費用も投資してくださるというではないですか、、、、こんな上手すぎる話しがあっていいのでしょうか、、、うますぎる話には裏があるというのが世の常、、、なんだか怪しいですよね、、、、

こんな話私も第三者として聞いたら、なんだか怖くなると思います。

しかし、私は社長やその会社の社員の皆様とお会いして完全に信じられると思いました。純粋に若い人の夢を応援したいと思ってくださっているのが伝わってきたのです。
しかも海外で暮らした経験やバックパッカーとしてアジアを旅する中で養われた「人を見る目」が大丈夫だと判断してましたので信じることができました。

私はその方にお会いした2か月後にはサロンをOPENしてました。自分の理想とする癒しを提供できる喜びを毎日味わう日々が結婚して大阪に移り住むまでの5年間続きました。

その途中にはオーストラリアで出会った霊気(レイキヒーリング)を東京まで修得しに行ったり、心と身体の繋がりを感じ、心についても学ぶためNLP心理学、コーチング、ヒプノセラピーを学びカウンセラーとしても多くの方を癒すことになります。

マッサージに、ヒーリング、そしてカウンセラーとどんどん幅は広がっていきとても充実した日々でした。2年後には2号店もOPENしますます多くのお客様との出会いがありとても幸せな日々でした。2号店OPEN時にはなんとオーストラリアのSPAで働いていた先輩が帰国したタイミングだったので社員として雇いスタッフになってもらうことができました。毎日一緒に働くなかで空いた時間はリメディアルマッサージを指導していただいてさらに腕を磨くことができました。

本当に幸運に恵まれ夢を叶えとても満たされていたのですが、OPENしてからの数年間とても忙しく、休みの日は常に勉強しに色々なセミナーに顔を出していたので自分と向き合う時間は無くなっていました。そしてある日突然片方の耳が聞こえなくなってしまいました。耳管開放症と診断され、特に治療法もないということでした。心と身体は繋がっています、耳が聞こえづらいという状況は心のサインかもしれないと思いました。私は今一度自分の人生を見つめなおし、改めてこれからの人生について考えてみようと思いました。
心の声を聴き、周りの人の意見を聞き考えてみたいと思ったのです。

この時丁度30歳でしたので自分の人生を見直すのに良いタイミングでした。

私はとりあえずしばらく海外に身を置きたいと思いました、日本から離れることで違う視点から今の自分を見ることができますし、今後の自分の人生について今一度考えてみるためにも日常から離れることが大切だと思ったからです。

何処に行こうかと思ったとき、ふと昔世界一周したいと思っていたことを思い出しました。いろいろな価値観に触れてみてその中で自分らしい考えをしっかりと持って人生を歩み進めてみたいと思ったからでした。その気持ちを思い出したとき

続きは作成中、、、